シルク印刷を得意とする三彩社の印刷について紹介します。
【シルク印刷(スクリーン印刷】
一枚の膜(昔は絹だったため、シルク印刷と呼ばれていました)に細かい穴を作り、そこからインクを押し出して印刷する方法です。原理はとってもシンプル!1色ずつ刷りますので、色別に版を作成します。CMYKでできたデータのように4色分解ではなく、見た目の色ごとに版を分けることになります。
三彩社には、半自動機(手刷り)とロールスクリーン機(自動刷り)があります。11色刷りの製品も手がけています。
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【シール印刷】
基本的なシール印刷は、平圧機を使います。
はんこと同じ原理で樹脂版の凸部分にインキをつけて印刷します。平圧機は印刷技術の差が出やすく、ルーペで見ると技術の良し悪しは一目瞭然(!)です。カラー印刷ではオフセット輪転機、間欠輪転機を用います。これは版を回転させながら印刷する機械で写真やベタ印刷もきれいに印刷できます。
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【シルク/シール/デジタル印刷の違い】
シルク・スクリーン印刷は紙だけでなく、ガラスや金属のような硬い素材にも印刷可能。インクを厚く盛ることが出来たりもします。シール印刷は大量印刷に向いています。広い面積にインクをのせたベタの印刷はシルクより劣ると思われていますが、弊社の高い技術により美しいベタが印刷可能です。デジタル印刷は小ロット印刷や写真や画像を特殊な素材に印刷したい方にぴったりです。弊社の機械では、15cmの厚さまで印刷可能です。
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ABOUT
- 社名
- 株式会社 三彩社
- 営業時間
- 平日 9時~18時
- 休業日
- 土日祝祭日
- 連絡先
- 横浜市南区永田東3-7-15
- TEL:045-714-2345
- FAX:045-713-9112
- mail@sansaisya-ltd.co.jp